クロイデス（花を愛でるより）

別名「ハタザオキキョウ」の名を持つ

根が張るとドンドン増えていく遺伝子の強い帰化植物

先週から、エドガー・ケイシーの世界に

入り浸り（良く入り浸りがありますね笑）

ケイシーさんは診療診察家・予言者・霊能力者とか

言われて、催眠状態に入ると、リーディングといって

見えない世界との交信から患者さんの病気の原因を告げ

その通りに治療すると殆どの病が治り

その治療法を２０年位続けていた方で、

その後、心や意思や思いへの知恵のような物も

後世に伝えようと沢山の助言を残された人。

今は「エドガー・ケイシー食事療法」とか「治療法」とか

沢山の本が出ていて日本では「光田秀」先生が

原因不明の難病で苦しむ方の為にとか心の病で悩んでいる方を

救うべく全国で公演活動をされています。

これらの公演や解説のYouTubeが沢山聞くことが出来て

毎日、驚きと喜びで聞いています（知るは楽しみ！です）

これらをブログに書ければいいのですが

私の文才が無くて折角の素晴らしい実例を

間違って伝えたら大変ですのでもう少し勉強してから・・ですね。

そして、今日の本題の「眠っている遺伝子にスイッチオン」

ケイシーさんの治療に関連しているな～と目を止めた

「村上和雄」先生の講演です。

先生は世界で初めて「ヒト・レニン」の遺伝子解読に成功された方

その研究のなかで６兆億個もある細胞の中の遺伝子が

動いているのはほんの数パーセントで後は眠っている・・・

良い遺伝子を目覚めさせて病気治療や心の病に使えるはず・・と

色々と実験されていて「笑い」から遺伝子を目覚めさせられる・・らしい・・と

吉本興業さんとコラボして血糖値の高い方達に実験した結果

血糖値が１２０以上もあった方達が７０位に下がっていた！

つまらない講義を聴いていた翌日の実験で証明され

なんどかの実験で確証され学会に発表して認められた。

親から譲られた遺伝子はほんの僅かしか表に出ていなくて

人類発祥からの遺伝子を

呼び起こせば何か凄いことになれる・・と。

それが「笑い」からスイッチが入る・・・。

先生は奈良県で生まれておじいさまから「天理教」信者だったそうです。

若い頃はどうしても教義を信じられずガチガチの唯物論者。

それが、科学を勉強すればするほどヒトの身体の不思議に

思いが行き、教義の「陽気暮らし」はヒトへの訓示だったに行き着いた。

昔、新幹線で出会って私の笑顔を褒めてくださった信者さんも

「陽気暮らし」を言っていたのを思いだして

村上先生に親近感を覚えました、笑

何事も深刻にならずに明るく物事を捉える・・で

良い遺伝子にスイッチがはいるのだったら

これは私のお得意分野ですから嬉しいことです、笑

そんな中、機嫌良く初めて「もんぺ」を作りました。

畑仕事の大好きな従姉にプレゼントです。

そして、休憩には、茶々様が教えて下さった

「水羊羹のアイスキャンデー」

とっても簡単で美味しい～～

茶々様ありがとうございました。