カンパニュラ（花を愛でるより）

かろやかな鐘の音を一斉にならしているょうな

賑やかな楽しい花達・・可愛い・・

４年ぶりの市の「合唱の夕べ」が無事終わりました。

手作り衣装と手作りパールのイヤリングと

団員が奇跡的に見付けた１００円の大玉ネックレス！を

付けて、優雅に歌えました。

聴いて下さった方々の評判も良く団員一同ホットしています。

今日のお昼のワイドショウーで

元気な松岡修造さんの水泳競技のお話を聞いていました。

自由形競技で昨年、４９年ぶりに、１００ｍと２００ｍで世界新記録を出した、

１８歳の若きルーマニアのダビ・ポポビッチ選手のお話でした。

彼は、泳いでいるときに水と融合して泳ぎ

順位を思った事は無い・・と。

そして、自分が良い成績を出すことが、

皆の水泳をする喜びになれたら・・といつも思っている・・と。

そして、彼の愛読書が哲学の本・・とのことでした。

私はもう、ビックリしてしまいました。

１８歳で哲学書を読むって・・・

これからの時代は、ビックリするような天才がゾロゾロ

現れる時代になる・・と言われています。

大谷翔平選手のこれもビックリするような大活躍。

その彼の愛読書に中村天風さんの本・・はとっても有名ですね。

もの凄い重圧の中で生きる彼達の心は

どうなっているのかな～といつも思っていましたが

身体や技術を磨くと同時に心の勉強も怠りない・・。

凄いな～～

こんな話しを聞くと思いだされるのが

ある野球選手のことです。

才能に恵まれてとても良い成績を収めているのに

何故か、トップを取った事が無く「無冠の帝王」と

呼ばれていた選手。

彼の行動を見ると、バットを放り投げたり、

打てないとバットをへし折ったり・・・

道具に八つ当たりして大事に扱うことがなかった・・と。

大事にする物に大事にされ応援される・・と勉強できていなかった・・。

心の勉強ってとても大事で、自分も皆をも幸せにする。

ルーマニアでは水泳人口が少なかったのに

彼の活躍で子供達の水泳熱が高まったそうです。

ワイドショーで感じたこと・・でした。