125-otohimeのブログ

音楽大好き・自然大好き・暮らし方のチョットした工夫あれこれ等等

プチ・ハッピ~☆*: .。. ありがとうの起源に衝撃を受ける💖💝 .。.:*☆

大分前からサボテンがチラホラ

一個~3個とか咲き出して、昨日やっと多めに咲いた。

毎年、一斉に20~30個は咲いていましたが・・・。

楽しみが長続きして良いかな~?


せっせと針仕事に励んでいます、笑

今度は孫娘のです。

実は、洗い替えに縫ったのですが・・・

もうすぐ、80歳になりかけの私には

余りにも可愛らしすぎ・・・いくらなんでも厚かましい~~と。

(孫には内緒です・・)


夜は、YouTubeで小林正観さんのお話を聞くのが

ベットに入ってからの楽しみになっています。


先日、「ありがとう」の言葉の起源を驚きで聞きました。

正観さん、国語の先生から薦められた本

「語源大辞典・堀井令以知・東京堂出版」

早速「ありがとうの起源」を調べると

大分昔は、あり得ないことが起きて

これは、神・仏のなせる技に違いない・・と

この素晴らしい現象に対して、

神仏を褒め称え、称賛するときに使う言葉だったと・・。

人へ使う言葉ではなかった!


それが、人へ使うようになったのは、室町幕府辺りから

とのことでした。


有り難し・・はお釈迦様の「盲亀浮木」から

あり得ないこと・・有り難し・・と一般では

言われていて、正観さんもずっとそう思っていたそうです。


「ありがとう」が「不思議な力の言葉」の本当の訳。

それは、「ありがとう」と言うと

それは、神様へ直に通じて

神様を喜ばしていた事・・になっていた。

それも、思いを込めなくてもいいから沢山言う・・・

回数が大事・・だそうです。

(人から言われるのもカウントされるそうです

でも、お店で言われるのはだめ・・とか)


でも、ここで、

不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を

言ってしまうと「チ~ン」とカウントゼロ・・・

暑いやら寒いやら蒸し蒸しするやら

外でバイクが凄い音で走っていると「煩いな~」とか

テレビを見ていて、

人のファッションに良いだの変だの

(これ悪口??)

無意識に言ってしまいます、笑


それでも、「有難うございます」を言いながら

仕事をしていると、無駄な思いは出て来ません。

脳は本当に「お喋り」

フッと昔の失敗やらを思いだすと

言い訳したり、悔やんだり、脳はお喋りを始めます・・・。

心此処に有らず・・になりますね。

大切な「時」を無駄にしてしまいますね。


洗い物をしているときに

水に、役に立って下さりありがとうの気持ちで

ありがとうをい言い続けていると、

心は今から離れません。妄想も出て来ません。


回数は積み立てられないかも知れませんが

こんな活用術も有り・・で、いいですよね?


今晩も楽しくYouTube正観さんで

魂磨き・・嬉しいですね!