125-otohimeのブログ

音楽大好き・自然大好き・暮らし方のチョットした工夫あれこれ等等

プチ・ハッピ~☆*: .。. 陽気暮らしの本当の意味・・??💖💝 .。.:*☆

イワガラミ(花を愛でるより)

もう、紫陽花がぽつぽつと咲き出していますね。

蔓が絡まってグングンと上に上に咲いている

このイワガラミを見付けた時は感動しました。

後日、義弟に五色沼を案内されたときにも

このイワガラミが咲いていて、知人にあったように嬉しかった。


正観さんの駄洒落満載のYouTubeを見ていて

お腹を抱えて笑って仕舞うのですが。

天照大神の天岩戸のお話で

天岩戸に籠ってしまって、この世が暗闇となり

困り果てた神々が知恵を絞って一計を立てた。

神々が飲めや歌えや踊れやの大騒ぎに

天照大神様何事か・・とちょっと隙間を開けた・・

計画通りに力自慢の神様が一気に岩を開けて

天照大神様を外へお連れした。

やっと、この世に光りが戻り、明るくなった・・と。


正観さん、神様に此方を向いて頂くのには

陽気な状態を作る・・と言う事に気が付いた。

古事記にこれが書かれていたのに、気づかなかった・・・と。


神様は悲しみや泣き言などには反応せず

喜びや幸せや嬉しいに反応して応援してくれる・・・と。


私が40代の頃、新幹線で夫の実家に帰るとき

途中から乗ってこられた70代位の男性に

「ここ空いていますか?」と尋ねられ

「はい」と返事をすると、この男性、座るやいなや

「あなたの笑顔は素晴らしい!」と言われて

私、「えッ」と驚いて・・・それから

彼は、「自分は天理教の信者ですが、天理教では

「陽気暮らし」と言って何時でも陽気に笑って暮らす事」

なのです、と言われました。


昔昔、天理教の教祖の「中山みき」さんは

夫の女遊びにとても悩まれて、神様にお伺いを立てると

一言「喜べ!」と言われたそうです。

何があっても「喜ぶ」

喜びに神様は此方を応援してくださる・・・

自分の希望やお願いでは無くて、神様のプレゼントを

ただ喜んで受ける・・だそうです。


松下幸之助さん、斉藤一人さん、の

何があっても、(世間一般から見たら不幸な事)も

「ついてる・ついてる」正観さんの「ありがとう」と

喜んで、感謝で捉える。共通していますね。


天照大神様の時代からこの生き方があった。

そして、私達の小さな願いより、はるかに大きな

神様のプレゼントをただ「喜び」で受けるだけ。

そして、私達にはこの遺伝子が受け継がれている。

嬉しいな~~

(私の勝手な解釈ですが・・・)



可愛い猫ちゃんにホッコリした後は

虫の苦手な方はスルーしてくださいませ。


えらく成長した青虫ちゃん

立派なう💦ちが!

ライムの葉は栄養があるのかな?

こんなに茂って探すのも大変なのですが

食料一杯で安心ではあります、笑