125-otohimeのブログ

音楽大好き・自然大好き・暮らし方のチョットした工夫あれこれ等等

プチ・ハッピ~☆*: .。. 失敗は多かった .。.:*☆

アメジストセイジ(花を愛でるより)


夏から秋中咲き続ける此の花は

図書館へ通う楽しみの一つでもあります。

ベルベットの様な肌触りを

思い起こす肉厚?の花は何処か素敵!

色も濃いインディコブルーのようで好きです。


9月から倦怠感と眠気でグタグタしていたせいでしょうか?

失敗が続いた・・・。


公民館祭りで歌う歌の一つに

「ヨコハマストーリー」があり

鉄道唱歌から始まってかもめの水平さんまで

10曲の横浜に因んだ曲が集められていて

変化に富んだ繋がりで進んでいきます。


今回は、

鉄道唱歌 よこはま・たそがれ 赤い靴

青い目の人形 ブルーライト・ヨコハマ かもめの水兵さん


耳馴染んだ旋律を上手につなげてあるのですが

調が変わったり、次の曲に移行するのに、途中から入ったり・・

うかうかしていられないのです。


そんなこんなで・・・うっかり、三度下を歌うのに

耳慣れた旋律を歌ってしまったり、お互いにぶつかり合う音が

珍しく想像がつかなくて・・失敗・・・


いつもは、ソプラノの旋律を弾いてメッゾを歌い

アルトの旋律を弾いてメッゾを歌って・・・

これは、大分前の指導者からソプラノとアルトの和音に

入る練習をしなさい・・をいまでも守っているからです。

音を外す・・なんてしたことない・・

(皆はなんでそんな器用なことできるの?というのですが・・)

他所のパートの間違いまで、分かる私でしたのに・・・


女性コーラスが上手く聞こえるためには

ふくよかなメッゾが大事・・と言われていますが

声質がソプラノなので、これは諦めています。笑


新しい指導者の先生、6~7の声量で歌わせます。

こんなに小さな声で客席の後ろまでとどくのかしら・・と

心配していましたが、

不思議に、皆綺麗な声が出ていて響きも綺麗なのです。


張り上げた声は硬くて、他の響きを消してしまうのかな?と

この頃は思っています。


今回のレッスンでは、

メゾピアノはより弱くで、メゾフォルテはより強くと

思って歌って下さいと。

これは、初めて聞きました。


日本語の美しさをも求められて・・・

明るさの中に、悲しみを・・って

モーツアルトは究極の悲しみを長調で作られています・・と。

頭で悲しみを思って、明るい声で・・って難しい~~


また、妖艶な声で・・って

清純な私達?にはとうていできな~いというと

頭の中で妖艶を思って、歌う・・って

頭で、松阪慶子か仲間由紀恵かキム・ノバク・・か??

はたまた、マリリン・モンロー??


今回は無理難題で大笑いのレッスンでしたが

音程間違いが悔しい~~


体調が悪いと、いつもの能力??が出ない・・・

「健やかな身体に健やかな魂が願われるべき・・・」で

体調管理は心の管理にも繋がるのかも・・・。


そういえば、身体が順調な時は

暗い事って考えない・・ような気がしますし・・

心が順調な時は体も軽い・・かな~~


せっかくの蘇ったICで復習頑張ろう~~

ファイト!!