プチ・ハッピ~☆*: .。.ゆる部活を見て .。.:*☆
レウコフィルム(花を愛でるより)
近くの住宅街をお散歩して上手にお花を
育てられておられるお家の前を通ると
つい、こっそり、撮させて頂く・・・
夫は凝り性・・なので沢山撮して時間が掛る・・・
昔、お花の写真を撮りながら、
盗みに入っていた夫婦の事件がありました。
其れと間違えられたら・・と私はいつもドキドキしていました。笑
このお花もあまりにも見事に育てられていて・・・。
ドキドキしながら・・の一枚です。
上手に育てる・・・て愛でしょうね~~
今日の「関西熱視線」で今「ゆる部活」が現場では人気だそうです。
勝ちに拘らずに、楽しむスポーツを勧めていました。
そうすることで、本当にやりたい物が自分から見付けられ
自分から、もっと強くなりたいと自主的に工夫が始まり
自分の足りないことに注目できて
そのことをコーチして貰う・・理想的!
バレーボールでオリンピック選手だった「益子直美」さんがゲストで
「怒らない試合」を催していて
監督さんが試合中に子供達に怒鳴って注意をすると
×の書いてあるマスクを監督さんに渡します。
子供達、それを見ると、伸び伸びと動くようになるそうです。
益子さん、大学での監督の時に、「怒り」で指導すると
直ぐに成果はでますが、選手達に自主性が無くなり
監督の方ばかりみるようになった・・と。
彼女自身、しかられてばかりのバレーが嫌いになった経験を持ち
スポーツを愉しめなくなった。
以前、野球の桑田さんが、あまりにも厳しい指導で
才能があるのに止めて行く友人がいて、もったいないな~
シゴキ・・のような指導は、人を成長させない・・と言われていたのを
思いだしました。
私達の年代は勝つ事にあまりにも力を入れすぎて
折角の才能を潰していた‥時代だったような気がします。
(スペインでは、自分のコーチをしているビデオを見て
皆で討論してコーチを育てるシステムがあるそうです)
あれから、何十年経ってもまだ、暴力で教え込みをしている
ニュースを聞くと、やるせなくなりますね。
今日の「関西熱視線」は日本中の指導者に
見て貰いたかった!
最後にアナウンサーの言葉が印象的でした。
「怒り」で人を導かない・・・これは、スポーツだけでは無く、
会社でも家庭でも通用しますね・・・と。
とても良い勉強になりました。
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