プチ・ハッピ~☆*: .。. 食生活と地球温暖化 抑制.。.:*☆
ルッコラ(花を愛でるより)
我が家からお隣の市までは歩いて、20分程、
ここはまだ、畑など多く、友人は朝採れ野菜やお花など
新鮮なものが安い・・と良く買いに行っています。
そんな畑に、生まれて初めて見る、竹トンボに似た花。
「ルッコラ」でした。名前は良く聞き、葉はサラダに使われたり・・
今朝のモーニングショウでは、熱中症対策と気候変動でした。
目玉のくりくり先生が熱中症対策のお話。
その後、お髭のどこかユーモラス(失礼)な
三重大学の気候・気象研究室の、立花先生のお話。
最後に、視聴者からの質問に答えるコーナーで
「地球温暖化はこのまま続くのでしょうか・・」に
立花先生は、何もしなければ続きます。
そして、一日一善・・とさらっと言われて、
羽鳥さんが次へ話しを進めてしまいました。
私はここで「ン?一日一善?」の言葉にハッと止りました。
立花先生の本当に言いたかった事は、ここではなかったか・・・
私達それぞれの意識改革で、地球温暖化をすこしなりとも、抑制出来る事。
直ぐに、ネットで調べました。
偶然でしょうか・・・
国際連合広報センターの「個人でできる10の行動」にヒットしました。
「誰もが気候変動の抑制に貢献できます。移動手段から使用する電力
食べ物に至るまで私達は変化をもたらすことができるのです」と。
*家庭で節電すること
*徒歩や自転車で移動する・公共機関を利用する
*野菜をもっと食べる
私はまたもや、ここで「エッ」です。
「野菜や果物、全粒穀物、豆類、ナッツ類、種子の摂取量を増やし
肉や乳製品を減らすと環境への影響を大幅に減らすことができます。
一般に、植物性食品の生産による温室効果ガスの排出はより少なく
必要なエネルギーや土地、水の量も少なくなります」と。
こんなこと・・初耳・・・
呆けないために、もっとお肉を食べなさい・・とか
丈夫な体、骨粗鬆症にならないために、乳製品は努めて摂りましょう・・とか
私達の食生活が気候変動、温暖化に加担してたの???
学校の授業で習って、母達に現代はこうです・・などと
自慢気にいって、実行していた食生活が、温暖化に加担!
マスコミでさえ、特集など組んだことない・・・。
立花先生の「一日一善」って「私達が出来る10の行動」の内
一日に一つでも、地球温暖化抑制に役立つこと・・
皆で毎日、三度の食事から・・できますよ・・と
言いたかったような気がしてなりませんでした。
お肉屋さん、ケーキ屋さん、その他乳製品に関わる会社、畜産業の方達に
多大な影響を与えてしまうから、あまり、大声では言えないのかな??
今の、怖いような気候変動に、考え込んでしまいました。
この恐ろしい程の暑さに、食生活で少しでも貢献できる事を
知ってしまった以上、私はやります。
ハンバーグも合い挽き肉控えて、キャベツとか、ニラとか入れたり、
溶けるチーズも大好きですが、半分に・・・
すき焼きも大好きですが、焼き豆腐を沢山入れるとか・・
かつ丼も大好きですが、親子丼に・・
カレーも大好きですが、チキンカレーでいいや。
心がければ、できるな~~
工夫、工夫っと。
地球に恩返し、一日一善こつこつと。
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