125-otohimeのブログ

音楽大好き・自然大好き・暮らし方のチョットした工夫あれこれ等等

プチ・ハッピ~☆*: .。. 和食が気候変動抑制になるんだ💖 .。.:*☆

ヤブミョウガ(画像お借りしています)


私の同級生の奥様が京都で営むお寿司屋さんへ

出掛けたときに、一輪挿しに清楚で可憐な花を見て

名前を尋ねると「ヤブミョウガ」と。

この辺では、良く見掛けますよ・・と

同行の友人と3人で西教寺へ行く道々でこの花を発見すると

アッ「ヤブミョウガ!」なぜか嬉しそうに叫ぶ私達・・

食べられるミョウガとは全然違うそうですが

葉がミョウガソックリですね。


今日の「晴れときどきファーム」は「美味しいパン」でした。

相変わらずの気の合う3人に気持ち良く視聴していました。


でも、パン作りには、バター・生クリームたっぷり・・

フワフワもっちり・・ととても美味しそう!

美味しい物には、乳製品が欠かせない・・・


外国では、紀元前からお肉を食べている・・

その積み重ねが現代の地球温暖化に繋がって??


我が日本では、明治時代からお肉を食べ始めた・・

農耕民族ですからね。


そして、精進料理では、お肉なるものが無い・・・

それなのに、お坊さん達は、何故か長命の方が多い・・・


本当は、和食は健康にも、気候変動にも良い結果を

生み出していたのでは??


私は結婚当初はお肉料理・チーズ料理・フランス風とか

手の込んだお料理を一生懸命作っていました。

最初は夫も遠慮して食べていたのか?

段々慣れて?来た頃、「手をかけるな・・」と一言あり。


子供を育てるにあたって栄養を考えると

どうしても、お肉が優先になってしまいましたね。


今、夫の一言を振り返ると、子供の頃に

食べていた、お魚・野菜・納豆・豆腐・大豆の焚いたのとか海藻類・・

お八つでさえ、おいも・糠漬け・黄な粉や小豆のお餅・葛湯・寒天蜜豆

そして、季節毎の果物・・・上等な物にカステラ・羊羹

おはぎ・桜餅・柏餅・粽・・・

日本のお菓子には乳製品が使われていないな~~


(母達がまだ、お金持ちだった頃は、家族で人力車に乗って

レストランに「アイスクリーム」を食べに行ってた・・と)


祖母が病気になった時にこれで元気がでますよ・・と

牛乳とヨーグルトを毎日届けてもらって

乳製品は病気の人の為の物・・でした。


高校のお料理の時間に「クラムチャウダーとかシチュウとか

プリンとかバターケーキとかでバター・牛乳が使われるようになったな~)


あのままの食生活を皆がしていたら、日本が一番の

優良温暖化抑制国だった??かな??


より高くより速く・・じゃないけれど

もっと美味しい物・・もっと、もっとが気候変動に加担って

早く言ってよ~~です。(私の気づきが遅かった??)