プチ・ハッピ~☆*: .。. 矢張り良い言葉で暮らす・・ .。.:*☆
スズランの花(画像お借りしています)
何十年も前に、三兄が北海道大学の
研究室にいた頃、沢山のスズランを送ってくれた。
箱の蓋を開けると、スズランの香りがぱ~っと広がって
それはそれは、驚くほどの香しさでした。
あんな経験は後にも先にもありません。
それほど素晴らしかったのです。
いつも、金曜日は、NHKBSの「美の壺」を見ます。
今日は「鈴」でした。
鈴には神が宿る・・と言われているそうで
(初めて知りました)
鈴を作る繊細な技法から、木鈴のお話やら
色々な分野でのお話がありましたね。
巫女さんが神楽舞を舞う時に持つ鈴は神楽鈴・・
神社でお参りするときに鳴らす大きな鈴を揺するとき
母達は、自分の名前を言って、来ましたよ~~なんて言ってた・・。
天河神社の66代目の宮司さんが
初めて映像でお見せします・と「五十鈴」を
見せてくださいました。
五十鈴は天河神社に古来より伝わる独自の神宝です。
五十鈴とは、あ~んまでの5十音の一つ一つに
神様がおられて所謂「言霊・ことだま」なのです。と。
天河神々の系譜・天河曼荼羅(画像お借りしています)
私はここで、ふっと、大分前に一世を風靡した
「ありがとうおじさん」を思いだしました。
もう、すっかり忘れてしまいましたが
「あ」にはこんな意味「い」には「う」には
と一つ一つ深い意味があるのです・・と言われておりましたが、
昔から、日本語は「言霊・ことだま」なのですとは良く聞かされてはいました。
今日の「五十鈴」のお話を聞いて
私達、日本人は話しをする度に、沢山の神様に働いて頂いている・・
と言う事になりますよね??
今から、大事に良い言葉で暮らして、神様に喜んで頂きましょう~~っと。
そして、最高の言葉が「ありがとうございます」だそうです。
(ありがとうおじさんより)
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