プチ・ハッピ~☆*: .。. ・駄菓子屋さん・ .。.:*☆
クリムソンクローバー(花を愛でるより)
小さい頃は駄菓子屋さんへは行かせて貰えませんでした。
(職人の家でしたから、日銭が無かったからかな??)
兎に角、お小遣いなるものは貰えなかった。
要る物は両親に言って一緒に買いに行く仕組み・・
そんなでしたから、お店屋さんに行って
此れ下さい・・が恥ずかしくて言えなかった・・・
やっと、5~6年生頃に、お使いを頼まれるようになり
お店の人ともお話ができるようになったのです。
今でも,初対面では猫を相当被って・・・
慣れてくると、男だらけの世界で育ったお転婆がでます。
この変わりように、大体の人が驚いてしまうのですね・・
お友達と遊んでいると、いわゆる買い食い・・をする子もいて
紙芝居など、なんか食べながら見ている子は
我が家では、お行儀が悪い・・となります。
画像のクリムソンクローバーに似た飴・・
割り箸のようなものに、赤いトウガラシを突っ込んだ??ようなのを
舌を赤くして舐めながら遊ぶ子もいて
我が家では、外で食べて、下痢でもしたら大変・・と
脅かされていました。
中学生の時、友人が公園で、「おっぱいキャンディ」
今の凍らせたチュウチュウのようなものをご馳走してくれて
お腹壊したらどうしよう・・と恐々チュウチュウしました。
ほ乳瓶の蓋のような形で瓢箪形でした。
お腹を壊したか‥記憶にはありませんが
親に知れたら・・とドキドキだけが今でも残っています。
成人して東京に出て、まだ結婚していなかった頃の夫と
ソフトクリームを食べながら歩いたときは
悪いことしている・・気持ち良さとスリルを感じて
ワクワクものでした(大人になったのですね)
親の口癖や習慣・価値観って何時までも残っていて
良きにつけ悪しきにつけでてくるものですね・・
子育てって本当はとっても大事な大事業なのですよね~~。
子供の人格形成の何パーセントかは作られてしまいますから~~
私は子供に良い影響を与えたか・・・自信ありません。
ただ、いつも、良い方に捉えて子供が心配するほどの楽天家ではありましたね。
(母はこれを度胸が有る・・と言っていましたが
母も相当な楽天家でしたね・・矢っ張り、似てしまう・・)
棒飴から、変な話しになりましたね、ハハハハ。
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