プチ・ハッピ~☆*: .。. 笑いあり、涙ありの・・・ .。.:*☆
我がコーラス団は41年前PTAコーラスから始まりましたので、
音楽の先生で2年、そして、団員の知人の紹介で歌を専門とした先生方が
次々と2年、4年、8年とまたは、1年とか
いつも指導者が不安定でした。
そんな中、17年間も指導して下さったテノールの先生の
今年1月に転勤のお知らせを聞き、
急遽、「お別れコンサート」を開くこととなりました。
コロナ禍で、1ヶ月2回のレッスンもままならず、
自主練習が続き、とても不安な中での開催でした。
最後の自主練習では、顔を上げて歌い
自分の指揮をしっかり見てくれている!と
先生を喜ばそう~~と必死の暗譜!
先生のテノール独唱、11曲。
(会場に響き渡る圧巻のテノール)
ピアニストの「月の光」演奏。
(幻想的な調べに、うっとり)
先生との懐かしい思い出の歌6曲。
「ほらね」「リフレイン」「いのちの歌」「糸」
「Thank you for the Music]
「逢えてよかったね」「ふるさと」
曲間での先生の楽しい、いつものレッスンで
皆を笑わせていた通りのお話をして下さり
観客の方達と共に、大笑いしたり、以前を思い出して涙目になったり・・
先生は何処までも弱い者の味方で心の広い広い方でした。
そんなことを思い出してか
ご都合で歌う事のできなくなった友人達の目にも涙が光って・・・
小さな会場、お客様の人数制限、換気、消毒
何にも増して、マスク歌い・・・
それでも、充実感一杯で
無事、感動のコンサートを終了することができました。
先生の益々のご活躍を願って
数々の思い出と共に、感謝一杯でお送りしました。
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