プチ・ハッピ~☆*: .。. 不思議な記憶 .。.:*☆
(娘の6年生の音楽の教科書・本に表紙を被せるのが
親子で好きでしたね。今も綺麗な包装紙など被せています)
以前「クリーガーのメヌエット」を弾いて
ブログに載せましたが
この曲が余りにも美しく、どこか郷愁を覚えて・・・
その時は、こんな美しい曲に出会えた嬉しさで
この不思議な郷愁感に、クラシックはこういう所あるな・・
位で、終わっていました。
今日その、不思議感が解明しました。
楽譜を探していましたら
娘の6年生の時の音楽教科書がでてきました。
パラパラと捲っていると、
「メヌエット」 クリーゲル作曲 が目に留まりました。
あ~~娘はリコーダーでこれを吹いていた・・・
その時はあまり気にも留めていませんでしたが、
記憶の片隅に、入っていたのですね・・・。
人の細胞は6兆個あって
その一つ一つに2万2千個もの遺伝子情報が入っていると・・・。
記憶と遺伝子の関係は分かりませんが
しっかり記憶したつもり・・・が中々思い出せなくて
いつのまにか、記憶されていたことがフッと出てくる・・・。
中学生の時、保健室から差し込む陽差しに
もの凄く、昔昔にこれと同じ光景を見た!と
その、果てしなく遠い遠い記憶感が不思議で
いつまでも心に残った記憶がありました。
変な不思議な感って・・人ってやっぱり、不思議ですね。
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