ベランダのライム

お花の無い季節に鑑賞用らしい・・（食べると思っていましたが）

いつも、毎日が日曜日の私は急がされること無く

マイペースで一日を過ごせます。

先週は、仕上げまで、時間が無く、久し振りに

焦った一週間でした。

疲れたり、肩が凝ったり、頑張らなければ成らないとき

何十年も前から「葛根湯錠剤」を

朝、起きると直ぐに「３錠」飲みます。

５０才で心臓発作であっけなく亡くなってしまった

同級生の義弟のお葬式の時に、夜にパニックを起こした私。

大阪に帰ってきても、突然、胸が苦しく

呼吸困難を起こし、怖くて歩き廻り、ベランダから飛び降りそうな

変な妄想がでてきたり、ガクガクかってに震えたり・・・

そんな時、偶々家にあった、「葛根湯錠剤」を飲んだ。

風邪の初期症状にと、常備していました。

冷え性の私には、体を温める・・・で丁度合っていたのでしょうね。

不思議と、体の強ばりが取れて、なんか軽くなったような気分になり、

それ以来、頑張るときには「葛根湯錠剤」なのです。

私は、人一倍「プラシーボ効果」を持っていて（笑）

逆流性胃炎をおこしたときも、

「六君子湯」を処方されて、薬局のお姉さんが

「これは、１２指腸へストンと届きますから、胃がスッキリしますよ」の

言葉にへ～～と夕ご飯の時に飲んで食事をしましたら

今迄、飲み込むのに、もう～いいや、ムカムカするから・・

との状態が本当に、ストンと飲み込めて！ビックリ😆😆

人に話すと、単純な人やね～～と笑われますが、

この単純さはいつも私を救ってくれているな～～なのです。

夕べはそんなわけで、一週間の頑張りで、安堵からくる眠気でグッスリでした。

元気に起きられて、早速次の舞台で付ける「コサージュ」を作りました😃😃

大きいのは、ピアニスト用・小さいのが私達

コロナで舞台がどうなるか解りませんが、用意はしておきます。

これを付けた舞台は年齢引く２０歳で皆若返って・・・

出来るといいな～～～