とよたジャパンタクシー

（画像お借りしています）

一週間ほど前から膝痛の所に

肉まんのような丸い腫れが酷くなって・・・。

日頃友人から、タクシーで病院へ行け！と言われていましたが、

コロナ禍の中、気が進まず何とか自力リハビリで・・・と

頑張って、結構改善されてきて喜んでいましたが、

何故か、腫れて来て、まん丸くなってきた。

何とか、感染者も落ち着いて来た様子なので

いよいよかな～と整形外科へ予約を取り、

今日いってきました。

名前を呼ばれて、ユックリ立ち上がり先生の前へ

諸事情は初心者調べに書いてありますので

まず、レントゲン検査室へいきました。

長いこと待って、呼ばれて先生の前へ。

レントゲン見せられながら説明、

棘と言われていましたが、棘などありませんよ・・と

その代わり、もやもやとした骨の変形したような丸いものが有りますと。

これを除去しなければ痛みはとれませんよ、と。

エ～昨年別の整形であんなにハッキリと２本の棘が写ったのを

見せられたのに・・・無い！不思議！

とりあえず、水を抜きましょう・・と

私「どうやって抜くのですか？」

先生「注射器で抜きます」

私「エ～待って下さい、心の準備があります」

先生「そんなオーバーな」

と言われている内にチクリと

先生「こんなにと取れました」

太い注射器に黄色い水が沢山あった。

治療の説明よりも手術のお話が多かった。

コロナ禍の中、２週間の入院とリハビリがあるそうで

一応次の予約をとって医院を後にしました。

帰りのタクシーを待っていると、

黒い小型の、タクシーでは珍しい形の車が止まってくれた。

ホテルのドアマンか被るような帽子の若い運転手さん。

ゆっくり足を乗せると車内が明るい雰囲気に感じられて、

我が家近くになるまで、キョロキョロ車内を見回し、

「中が広くて、天井高くて、ちょっとゴージャス感ありますね」

「タクシーでは珍しいですね」と言いましたら

「とよたジャパンタクシー」と言いまして

東京では段々増えてきていますが

大阪では、まだ数台です、とのこと。

怖い整形での話しの後、気持ちも晴れて・・・

手術はやっぱり後３年は止めておこう・・と決めました。

お水はまだ残っていて腫れています・・・。

少しずつ、腫れはひくのかな～～？