秋のグラジオラス「ピコカラー」

（花を愛でるより）

病院で膝の水を抜いて貰って朝起きると

大分膝が曲げられるようになっていました。

薬局で湿布と痛み止め・胃薬を頂くと

薬局の方が、お風呂の後に湿布を貼って翌日

捲れてても充分にお薬が浸透していますから

大丈夫です、と言われて夜貼って寝ました。

朝には昨日の膝曲げがあんなに痛かったのに、

ベットから足を降ろしてもいたくなくて！

朝食が済んで椅子から立ち上がるときも

すんなり・・と立てました。

水が溜まってパンパンなのと、熱かったのとで

足真っ直ぐの生活、棒歩きが

膝が曲げられるって、嬉しい～～～。

でも、前の医院でのレントゲンにあんなにはっきりと写っていた二本の棘が

跡形も無く写って無くて、モヤモヤとした丸い物が写っていたのが

不思議で不思議で仕方がない。

昨日、予約の医院へ向かうタクシーの運転手さんに

足を庇いながら００病院へ行って下さい、と言うと

整形外科ですか？と聞かれて、はい、と返事すると、

近くにできた整形外科を強く勧められました。

自分が腰やら肩やら膝やらの痛みに

良く話しを聞いてくれて、どうしたいのか・・の相談にも

きちんと答えてくれて、とても素晴らしい医院ですよ、

帰ったら直ぐに、其処へ行きなさい！と言われた。

昨日のお医者様、治療より手術しかない・ようなお話が多かった、

水を抜くときも、看護婦さんがあと一本用意しますか・と聞くと

いいや、これで・・と熱っぽいまま、腫れをのこしたまま・・だったな～と

今、ゆっくり振りかえれば、何かな～～と言う気になってきて、

セカンドオピニオン・・でレントゲンの不思議を聞いて見てもいいかな～？

でもな～コロナ禍の中、決死の覚悟でタクシーに乗り

混んでる病院に行ったのにな～～

私は病気音痴で知識が無いので、こういうときこまるな～です。