125-otohimeのブログ

音楽大好き・自然大好き・暮らし方のチョットした工夫あれこれ等等

プチ・ハッピ~☆*: .。. コンサートの帰りのそれぞれの事情・・・ .。.:*☆

昨日は、私達の美しいピアニストとバブアゼ先生の

コンサートへ総勢12人で出掛けました。


ドビッシー生誕160周年

クライスラー没後60周年

バブアゼ先生、生誕60周年と

楽しい60繋がりでの演奏曲目でした。╰(*°▽°*)╯


ピアノソロでは

ドビッシーから3曲

大好きな「亜麻色の髪の乙女」

(フルートで学生時代に良く演奏しました)

「沈める寺」

私はこの曲は初めてで、

ピアニスト曰く、「見てきたような表現」

そのもので感動しました。

「レントより遅く」

先生、「ドビッシーの演奏を聞くとちっとも遅くない・・」

はい、ちっとも「Lent」ではありませんでした。

前奏曲集 第1巻~第10曲 沈める寺(ドビュッシー)

印象派ですね。


バブアゼ先生のいつもながらの温かい音色のバイオリンに

心が癒されてのコンサートからの帰路。

公会堂の通りはイルミネーションが輝いていました。

夕暮れ迫る頃・・。


帰りの電車では、皆さんそれぞれお家へ連絡やら忙しい~~

*娘さんがご飯の用意ができているから、こちらによってね・・とか

*ご主人様が、シチューが出来たよ~とか・・

*梅田でお買い物していくから遅くなります・・とか

*夫80代組は、

自分でご飯の用意ができないから急ぎます・・・

大分体が弱ってきているから、生きているかな~?には

ビックリするやら、冗談キツイ!やら・・・

それぞれの家庭の事情が報告されて、

また、お喋りに花が咲きます。


30代から60代くらいまでは

必ず、この後、お食事会になって楽しかったな~~


我が家も夫がまだ現役の頃は

現地で待ち合わせて、食事したり、

退職してからは、バスの到着に待ち合わせて、近くで食事。

80代になったら、わざわざ着替えて出かける、が面倒になって?

とにかく、食事が着く・・まで、家待ち・・・


年齢で色々変わってくるものですね。

これも人生・・考えようではおもしろいものです。

来週はいよいよ、公民館祭りの舞台への最終レッスンです。

皆と別れるときには、12日がんばろうね~~でした。


体力付けて、私も頑張る!!楽しみです。