125-otohimeのブログ

音楽大好き・自然大好き・暮らし方のチョットした工夫あれこれ等等

プチ・ハッピ~☆*: .。. 響きの中で .。.:*☆


magic liliy(花を愛でるより)

葉が無くても咲く・・のでマジックリリーと。

日本では、ハダカユリ・・

そうなんだ、お花は葉に守られているのね?

まあ、ヒガンバナは大体葉は見られませんけどね。


昨日のレッスンをICを聞きながら

楽譜にチェックして、再度記入しながら

一晩中聞いてしまい、今日はとても眠いのです。


新しい指導者は、オペラを主に活躍しておられます。


今までは、とにかく、元気に沢山の歌を歌ってきました。

なにせ、行事に追いかけられているような状態でしたから。

(それはそれで、沢山の曲を歌える喜びは、ありました)


このコロナ禍になって、学校の音楽室が使えなくなって

公民館に登録が出来て、

一か月二回、お部屋を使う事が出来るようになり、

それでも、指導者とのスケジュールが合わなければ

月に一回とかになってしまいます。


そんな中、公民館祭りに参加することになり

6曲を歌うことになり、

新しご指導にも慣れて、なんとか形にはなってきました。


歌い始めに口を開けたその瞬間に

息を吸って口を開けておいて歌い出してください・・と

その練習で数分間・・・

いつもの調子で、元気に歌い出すと・・・

最後のフォルテまで、我慢して・・・と。

クレッシェンドも普通は段々強くと

学校では教わりましたが、

効果を出す為には、最後に大きくする・・・と


まだまだ、大変なテクニック?を

惜しげもなく、ご指導いただき、目が点になる時も多々あります。笑


そして、声を張り上げない、良い声を出そうとすると

硬い声になりますから

小さい声で、柔らかい声で、自然に出る声で・・と。


こんなに、小さくて会場の隅々まで届くのかしら・・と

心配になっていたのですが、

昨日のICには綺麗に響いて録音されていて、

学校の音楽室よりも広い部屋で

コロナ予防に、一人一人の距離も取っていますのに

綺麗に混ざり合っているのです。


元気に歌うとどうしても、個人の張り上げる声に

響きが付かないな~とは思ってはいたのですが

反響板の無い体育館などでは、仕方のない事・・と諦めていましたが

こうして、皆が10の声ではなく、5~6位の方が

お互いの声を邪魔することなく

余裕のある声で響き合えるのか~~と納得し、

さすが、オペラ先生、場数を踏んでおられるだけに

良い声とは、こっちですよ・・をしっかり掴んでおられる・・・


新たな私達の響き作りが楽しくなりました。

嬉しいな~~😍💖💕