プチ ハッピー 💖 美味しいプレゼント🎂
娘から届いた美味しい詰め合わせ
一目見て、これは手抜き料理が出来る!
嬉しい~~と私・・・。
私が子供の頃は、「父の日」はあったのかな?
特別な感謝とかプレゼントなどした覚えは無・・・。
子供ですからね~~~
学校でも親の言う事は良く聞きなさい‥位で
絵を書いたり、父について作文を書くなんて事もなく、
居て当たり前‥位にしか思っていませんでしたね。
父は大工の棟梁で
弟子達と一緒に暮らし兄弟の様に暮らしていました。
大きな農家のお屋敷などの上棟式には
父は神主さんの恰好をして儀式を行い
馬に乗って、「木やり節」のような歌を皆が歌い、
お米俵・お餅・野菜・枡酒・・いろいろなものを
リヤカーに乗せ、私の家に帰って来ます。
ご近所さんたちに紅白のお餅を二階から撒き
家では、施主さんや職人さんや大勢の人達が
歌ったり、食べたり、飲んだり、大変な賑やかさ・・
ま~~尊敬・・というよりは、
は~~~またお酒か~~でした。
それでも、父は博学で四字熟語から
昔からの言い伝えや戒め、決め事などや
歴史から偉人の話などしてくれていましたが
家族は、また始まった・・と煙たがられてはいましたね。
父親とは寂しい存在だったのかも・・・。
現代の父親像は話せるお友達感覚だそうで
父が生きていたらなんていったかな~~?
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