少し涼しくなってきたから？

毎日沢山の可愛い花を見せてくれています

夕方には萎んでしまう「トラディスカンティア」

友人のベランダにフワリと落ちてきた一片

増えて増えて殆どの友人宅に咲いています（笑）

まだ、新米子育ての頃

私は娘から一時も目を離すことができませんでした。

いま、この場を離れている内に、何か手で引っぱて

それが顔にでもかかって、息が出来なくなってしまったら大変・・とか

異常な心配をして、夫が帰ってくるまで、

トイレにもいかず・・・異常ですね。

そんな私の臆病が原因なのか、

娘が2～3歳のころ、消化不良からか、自家中毒・・と病名がついた。

息子が10か月の頃

姉の風邪の後の脱水症がうつり

（家族感染は重症化するとか・・）

ミルク・水分一切受け付けなくなり、

オムツ交換の時など、足をだらりとしたまま力なく泣いていました。

私の心配は極限に達し、震えが止まらなくなっていました。

そんな時でも、夫は「大丈夫」の一言でテレビを見ていた・・。

そんな時、子育て先輩から

「心配は毒ガス送るよ」注意深く見まもって

後は、お医者様に任せなさい・・といわれました。

勿論、お薬は唇を濡らす程度でしたが、少しは飲んでいる・・。

毒ガスを送っては大変！と素直に心に入り、

そっか、お任せなのか・・とほっと心が緩みました。

次の日には、やっと足もピンピンと跳ね嘘のように元気になって・・・

夫は、子供達が風邪等引いても「大丈夫」の一言で

なんて冷たい人と悲しくなったりしていましたが

今思えば、心配を送らない、を実践できていた・・？

遠い親戚の尊敬する方が心臓検査入院すると聞き

胸が痛く心配が出てしまい、

頑張って頑張って、良い思いを送ろうと

「大丈夫」「大丈夫」と心配が広がらないように

心に言い聞かせています。

きっと、大丈夫！！！【祈り）