麗しのサブリナ

ヘプバーンの数ある映画の作品は殆ど見ています。

再演、再放送でも何度か見れていました。

今日のBSでのこの「麗しのサブリナ」は

なんと、60年振り！

洋画大好き家族はたった一つの楽しみが映画でした。

この映画を見終わると、早速兄達と

ハンフリーボガードが渋かった・・とか

私はイヴニングドレスがステキだったとか、

話しが尽きない。

三兄はサブリナが卵を片手で割るのが気に入って

卵を割るときはいつも片手・・「出来るか～？」と自慢でした。

（勿論私も出来ますよ～）

大富豪の運転手を務める父親、使用人達からも可愛がられ

二年のフランスでの花嫁修業？を終えて帰ってきたサブリナ

同じ屋敷に住む富豪の息子達とは幼なじみ

サナギから蝶になった麗しいサブリナと富豪の兄弟の恋愛です。

こんな夢物語が当たり前の様にサラサラと描かれ

クスッと笑ったり、チョットウルウルしたり

ハッピーエンドでホットして。

暗いニュースが続く中

、現実を一時忘れて

二時間の夢の世界へ行っていました。

あんな普通の日常が懐かしい～～～