ベランダに出ると春の様なそよ風・・・久し振りに、ハイビスカスが元気に二つも咲いた!!南京櫨もベランダ下の通りの紅葉もピッカピカ!!今日は、酷暑を乗り越えた御褒美??お休みの取れた方達、気持ちの良い休日で良かったですね!
大分前から「ダイキ」さんの「健康セミナー」の動画をとても興味深く聞いています。
彼は、小さい頃から、読書が趣味で、沢山の本を読んでいて遂に、健康とスピリチュアルの世界に入ってきました。だから、本から受けた深い洞察・理解・・を分かり易く伝えて下さり、私にとって有り難い存在となりました。
彼は、「中村天風・エドガ-・ケイシー・光田 秀・斉藤一人・阿保 徹・石原結實・村上和夫・・・他、沢山の先生方の本を読まれていて彼の所感からもとても、解釈に役だっています。
今回は、村上和夫・棚次 正和著「人はなぜ祈るのか」です。村上先生は筑波大学でレニンの遺伝子解読を成し遂げた方笑いで身体に良い遺伝子をONにして身体に悪い遺伝子をOFFにする研究・実験・実践をされて世界的にも高い評価を得た。
棚次正和先生は、筑波大学・哲学・思想学系教授で宗教学者として「祈り」の研究と実践に従事されておられる。
昔は大自然に怖れおののいて、学者と宗教家は一緒だったのだけれどもいつのまにか、それぞれが別の道を歩み始めていったそうです。理性と知性で考えるのが科学で儀式や神話で語り継ぐのが宗教と。
そこで、科学者の村上先生と宗教家の棚次先生とが「祈り」についてお二人で研究を始められた、とのことです。
あのアインシュタインさんも、真の科学の源は神秘的な感性、深淵な感情である・・と。
全ての生命はより良く生きる為に祈っている・・と。細胞の一個一個が他の細胞と一つの狂いも無く自分の務めをを果たしている・・と。「細胞一個の有り難さは一億円が100回連続で当たるくらいの奇跡だそうです。それが何10兆個も私達の身体を司ってくれている」と日本で唯一人「ダーウィン・メダル」を受賞された木村資生先生の言葉も紹介されていました。
息をしていることも祈り・・生きていることが既に祈り・・だそうです。
日本人の祈りは「何があってもめげずに頑張る」と言われていました。
そして、祈りはいつでもどこでも形に囚われなく出来る事宗教に入らなくても・・・。
そして、祈るときは、自分の我欲望みではなくただ、「幸せになりますように」ただこれだけ。
子供の結婚やら、受験やら、健康やらお金持ちになりたい等と限定せずに、限定してしてしまうと、我欲が出てしまい本当の魂の望みを叶えて貰えなくなるから。「「00さんが幸せになりますように」と。
この祈りは遠くても届くとのことです。顕在意識での望みと違う方向が出てもこれから先の幸せの道への方向になっているのですと。
そして私は、今度の文化祭でのコンサートで「しあわせにな~れ」の練習の時にいつも涙目になってしまうのです。一個一個の細胞がこんなに祈って働いてくれて~~・・どこかで、だれかが、祈ってくれている~~そして、世界の皆がしあわせにな~れとの思いがこみ上げてきてしまうのです。
しあわせになあれ|神戸少年少女合唱団
皆様 もっともっとしあわせにな~れ 💕💝💘💖💗💟💞
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